セオワニの初期のAMMA8番です。 AMMAはセオワニの処女作でロールオーバーバッフルに、トゥルーラージチェンバーを有しています。最近のモデルに比べると、かなりダークで渋い音がします。フロリダリンクを踏襲したといわれていますが、Amma独特のサウンドです。ビークの厚みや幅などはOtto Linkに近いと思います。 フリーダムリガチャーの存在、特殊な 真鍮合金、ゴールドメッキの厚み、マウスピース自体の質量など…初期の物を好んで使うプロが多いのは、最近のアンビカやガイアより、リッチで艶のあるサウンドだからです。 音量があるので、オールドなジャズだけでなくフュージョンやロック～ムードテナーまで、自由な吹奏感、幅広い音楽に対応します。 SBAやMarkVI等のヴィンテージ、またキャノンボールなどの現代楽器にもよく合います。 ティップオープニングは８。 ケース、ほか一式付属。 しばらくの本番で使用ののち、普段9*や10を使用していてティップオープニングが少し合わなかったため今回出品します。 画像をよく見て頂き購入後はノークレームノーリターンでお願いいたします。 一生物のマウスピースに如何でしょうか？