江戸時代中期から後期の画家。 姓は渋川、王。名は瑾。字は公瑜。号は天龍道人。別号に虚庵。肥前国加島藩家老・板部氏の子として生まれる。幼時に出家し、京都で青蓮院宮に仕えたのち、信濃諏訪に隠棲。竹内式部、山県大弐の宝暦・明和事件に関わったためという説がある。天明2(1782)年、高島藩の二之丸騒動に功があり、藩主の厚遇を受けて、以後画作に専念。葡萄図を得意とした。 送料込み　即購入ok！ 44.5cmx176.0cm ●その他、注意事項： 同じIDで複数ご購入の場合、 同梱させて頂きます。別々に送っていただきたい場合は、事前にお知らせください。 新品が多く出品していますので、多少汚れや経年のダメージがあります。お神経質な方はご購入おやめください。 未使用品でも、スレキズ、汚れなどあります。新品と同様に品質求める方おやめください。