松下電器 ラジオ　RF-858D 動作品。 ハードケース付き。 この機種は1971年の発売。 標準価格は15500円だったようです。 画像20の資料の説明文には、当機種 RF-858Dについても書かれていますのでご参照ください。 受信確認は 画像 14から19。 14→76.5MHz 15→90.6MHz 16→666KHz 17→1143KHz 18→5メガ辺り 19→6メガ辺り などを受信できています。 感度 音質 音量とも問題ありません。 バーアンテナは16cmです。 画像4。 SONYスカイセンサー5800、5900などと同じ長さなので短いとまでは言いませんが、 この頃の松下電器のフラッグシップ機としてはやはり短めです。 ・チューニングメーターの針、振れます。 ・ダイヤル ライト点灯します。 ・タイマーは、オンタイマー、オフタイマーとも作動します。 ただし時間の正確さ は不明です。 ビル内ということで、短波は自前の外部アンテナを接続しています。 バンド切換スイッチの接触が少し悪いです。 一度で切り換わらない場合は、もう一度スイッチを切換てください。 傷や汚れは画像にてご確認お願いいたします。 出品は ラジオ本体とハードケース、およびキャリングベルトのみです。 キャリングベルトは純正のモノです。 この機種、ハードケース付きのご出品は多いですが、 キャリングベルト付きは少ないと思います。 画像9〜11がケースを外した時の本体の写真です。 乾電池(単2×3本)はご用意願います。 出品には含みませんが 電源コードでも動作することも 確認済みです。 古いラジオです。 今後の動作は保証できません。 その点ご了承のうえご検討よろしくお願いいたします。 都合により 予告なく出品を取り下げる場合もございます。 追記 入手時点で、 ・ダイヤルライトが点灯しなかったので、 手持ちの新品ムギ球に交換しています。 よって現状は点灯します。 画像12。 ・なぜか、ネジが2本紛失していたので、手持ち同等サイズのネジを取り付けておきました。