1962年 祖父が北海道旅行に 行った際 阿寒湖 にて 購入。 同店にて もう1点 アイヌ 男性の横顔の 彫刻 を購入 してます。それも 出店してます 。 そちらには 、 作者が 阿寒湖 、購入月日 、祖父の 名前を 書き込んでくれています。 約 61年前ですので 木工 にすれはありますが 、木工 自体は 固く ブレがなく しっかりしてます。 　阿寒湖で修行時代の 砂澤ビッキ氏 の作品 ではないかと下記の内容をもとに 推測してます 。（1962年 砂澤 ビッキ氏は 31歳。 それほど 有名ではなかたった時代だと思います。 生活用品も製作されてたとのこと。 1950年代 はモダン アート 作品も 手掛けられた。） 　　 時計スタンドの 最後の 写真が 推測の 根拠です。 1990年代頃 、氏が 制作された 70cm ほどの 大きな 昆虫の壁飾りを 他のサイトで 拝見いたしました 。昆虫の本体と 羽を 接続するために 釘で 止めています。時計スタンドの 裏側にある 釘の打ち方 が同じようにみえます 。 他の作品も 釘が使用されてる。 要は 釘付けです。　時計 スタンドは 左右のデザインが違い 片側だけ 釘が打たれています。 以上 時計スタンドと アイヌの 横顔の男の人は 砂澤ビッキー氏の作品 ではないかという 根拠です。　　　　　　　こちらの時計スタンドは 、年代 重ねているので 木材に すれはありますが 、本体 そのものは しっかりしていて 毅然とした姿 です 。 　ヨーロッパ調の モダンな デザインであり 丁寧かつ ゆらぎ のない 立派な作品だと思い ます。 丸みを帯びた 暖かみのある 的確な カーブ 。　商品の状態に 全体状態悪いと 記載しましたが、 スタンド自体の 問題ありません。年代を重ねた状態という意味です。 写真にありますように ほこり あります。 使用していないので 使用すると 手の油などで 艶が出てくるのではないかと 思います 。 実物は 写真より 良いです 。古い 状態 気になりません 。素人の感想です。 木の暖かさ を感じます。 高さ 約10cm 横 約7cm　重量 82.9g　価格は本人 評価額です。 価格は流動的です